【適応外】円錐角膜
円錐角膜は、角膜が突起する病気です。
遺伝や感染するものではないようですが、
実際の原因は未だに解明されていません。
「円錐角膜」
という言葉自体に、まだ皆さんなじみがないらしく、
思春期に物が二重や三重に見えて気がつく方もいれば、
全く気がつかないまま、適応検査を受けて分かる方もいらっしゃいます。
適応検査ではトポグラフィーという機器を用いて角膜の表面の形状を撮影します。
角膜カーブの状態や、乱視の有無、形状に異常がないかなどを詳しく検査することができ、この検査によって円錐角膜を見つけることができます。
初期のうちはメガネでの矯正が可能ですが、
進行してくるとハードコンタクトで突起している角膜を押さえて矯正します。
原因がはっきりしていない為、根本的な治療法が存在しないというのが実情です。
更に進行してしまうと角膜移植を行います。(当院では行っていません。)
特に強度の乱視が測定された場合、その原因が実は円錐角膜だったという方も
中にはいらっしゃいます。
円錐角膜の人はもちろんのこと、その可能性のある方も、レーシックやPRKなどの角膜をレーザーで削り強度を下げてしまうことで、病状を進行させてしまうため、手術自体を行うことが出来ません。
乱視や近視が強ければ強いほど矯正をしたいという気持ちは強いと思います。
手術が出来ないとお伝えするのはとても辛いことなのですが、今の自分の目の状態をお知らせし、この病気とうまく付き合っていけるようアドバイスもさせて頂くようにしています。
適応検査によって、こうした普段分からない目の状態も分かりますので眼の健康診断のつもりでお気軽に検査を受けてみて下さい。
8月 17, 2006 8.眼について | Permalink
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コメント
井筒様、早々にありがとうございます。
私が近くの眼科で受けた検査の内容などは神戸クリニックさんの検査と変わらないものだった思いますが・・・
私のメールアドレスは小倉の方で解ると思います。
ご連絡お待ちしています。
投稿 Shimizu | 2006/08/29 8:29:42
清水様
お客様相談室の井筒です。
清水様がお近くの眼科で受けられた検査の内容を確認して当院の検査と確認をし、ご説明させていただきたいと思います。
こちらからご連絡させていただきます。
投稿 井筒 | 2006/08/28 23:33:50
神戸クリニック小倉でレーシックの手術を受けようと思っていた清水と申します。
8月20日に受けた『適応検査』では『円錐角膜』については何も言われず、ただ「角膜が痛んでいるので目薬を使ってください!」と言われただけだったのに・・・
8月26日に『手術前検査』を受けに行ったら「円錐角膜なので、日常生活には問題ありませんが手術は出来ません!」と言われました。
帰宅後『円錐角膜』について色々と調べると、「通常はハードコンタクトなどを使用する・・・」などの情報が得られ、気になったもので本日28日眼科を受診してきました。
そこの眼科では「円錐角膜ではありません、レーシック手術をするのに問題まりません!」と言われました。
この全く逆の見解はどういった事なのでしょうか?
投稿 Shimizu | 2006/08/28 21:41:34
kaoriさん
そうなんです。
私も受けたばかりの頃はめがねがない顔が寂しかったです。何か足りない気がして・・・
inaさん
Artisanは、OPHTEC社のレンズの商品名です。このレンズを仕入れるためには、医師が所定の場所で研修をうけ、正しい理解を得ることが必要です。当院でも、OPHTEC本社(オランダ)に2名の医師を派遣し、研修を受けた後、資格を取得しています。
投稿 drk | 2006/08/20 19:38:52
こんばんは、フェイキックの手術受けるか悩んでる者ですけど、レンズはArtisanとありますがOPHTEC社製じゃないということですか?
他のクリニックとかを見てると免許がいるとありますがどうなのでしょうか?
投稿 ina | 2006/08/18 22:35:17
円錐角膜の場合、手術を受けることができないんですね。
手術をして、見えるのにめがねを探す癖が抜けず、笑っています。
円錐角膜の方も受けられるようになるとすばらしいですね。
投稿 kaori | 2006/08/18 18:49:59