目の仕組み(遠視)
今週は、眼の仕組みがテーマです。
3回目(全5回です)は『遠視』 です。(図解はこちらから)
遠視の場合も、近視と同様に「屈折性遠視」と「軸性遠視」という、2種類の種類の原因が考えられます。
遠くのものだけよく見えるというイメージがありますが、実際は近くのものも焦点が合わないためにボケて見えるのが遠視なんです。
「屈折性遠視」
角膜(黒目)や水晶体(レンズ)の屈折力が小さすぎて、光が網膜の後ろ側で焦点が合ってしまい、遠くのもの、近くのもの両方が見え難い状態になります。
「軸性遠視」
屈折率・眼軸の長さなどは標準なのですが、眼軸自体が短い為に、結果的に網膜の後方で焦点が合うことになってしまい、、遠視の状態になります。
遠視の人は遠くのものを見るとき、常に焦点を網膜上に結ばせようとする為に調節力を働かせ、また近くのものを見る時には、さらに調節する力を高めないと物がボヤけてしまうので眼を酷使していることになります。
ですので、眼の筋肉を知らないうちに酷使している状態が続き、ひどい肩こりや眼精疲労、ほぐしてもほぐれない肩凝りという症状を起こす人もいます。
6月 29, 2006 8.眼について | Permalink
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